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24.4月 お取引様とタイのバンコクにいきました。

4月12日〜4月16日まで 仕事多忙でしたが、

お取様とタイランド(タイ)のバンコクに行ってきました。


タイどんな町、発展途上国、物価安いなんて聞いてましたが、




そんな固定概念とは全然違い


海外からの外国人や富裕層で東京なみに栄えてました。




バンコクのメイン通り入ると

よく日本でも見かけるブランドで




レクサス、ルイビトンの店やラコステベネトンなどの


大型ロード看板も見かけました。





町並みの道路の車は、トヨタ、ホンダ、日産、マツダ国産車が大半で多かったです。


バイクもけっこう多かったですが、


よくミニバイクでひしめきあったり、電車の上にも人が乗っているような風景を




たまにテレビで見かけるイメージではなく


最新のバイクばかり ボロボロはあまりいませんでした。




そしてほとんどの若い人は、携帯ではがスマホ


音楽聴いたり、メールしたり、写真とったりと電話しながら運転したりと(こちらは日本では×ですが...)


とにかく聞いている音楽が、J POP が多く


ここは嬉しく感じました。



建築現場をパシャリかなりの高層ビルです

今回 宿泊したホテルです。
立派でした。
シルバーメタリックでシャープなイメージ
日本でも全然違和感ないくらいです。

ところどころこんな様式の建物がチラホラ



路面のショッピングモールの外装です。



ビルの外観は、ブランディングイメージを打ち出す為
液晶広告、ネオンや、光量の高い照明器具や間接照明など

サイン広告物の規制が日本と緩いのか、建物全体面積から比べると
でかい看板が目立ちます。




モールの中の店舗の内装デザインはどうでしょう?

ここ職業的に気になります。

モール内部を散策して要所要所で撮影しました。


全然オシャレです。

黒いスケルトン天井に床も黒で

ピンクコルトンラインやブルーの間接アッパー照明の誘導ラインでしょうか?


ところどころシャッターが閉まっているのは、この時期タイでは日本で正月に当たる


時期で1年の休業休暇が取る店も多い時期で、店が閉まっています。


それでも、シャッター開いている店は、正月休まず稼ぐ、モールも正月休まず稼ぐということです

ここも、最近の日本の年始も休まず...  と一緒ですね。


少し未来感やファッション感が感じるデザインのつくりでした。





綺麗目なインテリアの作りもありました。

こちらは飲食店(癒しや品のテーマを感じれそうな装飾)でした。

壁面持ち出し板にバックの間接照明と奥は、木の立て格子

アジア的、日本的な感じが出ています。


こんなデザイン日本でもよくありそうです。






こちらはカフェ

木をモチーフにした、化粧柱や、ビビっとカラーの吊りライト

大きなオレンジのモチーフ照明のにかぶらないように

ペンダントらいと(吊りライト)を店内にばらまいてあり

これは木の実をイメージしたのでしょうか?


オレンジとブラック2色で店舗色彩空間をデザインしています。

ここらへんなんかは、施工前にきちんとデザイン検証してデザインをしていると思います。





こちらインテリア家具の販売店

きれいめな作りの物販店舗
1面鏡、天井の彫り込み木ルーバーで、柱から天井への化粧デザインが
通路との境界壁は、ガラス突き合わせのガラスウォールで
ガラスを支えている上部の下がり壁の裏に間接照明と
コスト面とこった作りでした。


店舗の商品価格帯をみると
日本のオシャレな家具価格帯とかわりませんでした。

最近では、最低賃金もまた上がったようです。


こちらは高速道路
看板デカイっす。

ところどころに高層ビル
40階や30階オーバーと

日本語の言語関係は、ハワイほど通じませんが

かなり経済的な面は発展を遂げていましていました。


学ぶヵ所いろいろ有り、日本人デザイナー設計案件も多いようです。

食べ物はスッパイ辛いものが多く、酢の食べ物きらいな人は
あんまり〜と思いました。

僕も餃子に酢を入れないタイプなので、これは酢か、こっちはちょっと酢っぱい系か〜

となぜか、とんかつやジンギスカン、おにぎり、そば、 日本食ばかり食べる日本人でした。

まさに経済成長が感じられるこんな町でした。