先日３月１６日夜 某ビルで火災がありました。
午後７：00〜数十名集まっての異業種の集まりがあり貸し会議室で集まっておりました。
皆さんスーツ姿で、配布書類に目を通し
カクカクシカジカこんな感じですすめたていきたいと思います。司会者
何かほか質問等はございませんか？目をみる数十名な出席者
こんなよくある風景な会議姿
午後9：30〜2次会懇親会という流れの予定。
突然、バターンと扉が大きく開きました。
すいません皆さん
今すすきの火事があり消防車で数台で放水しているようで
数名煙を吸って救急車で運ばれたようです。
うちのビルにも引火するかもしれませんので
すいませんが店に一旦戻りますので...ちょっと失礼致します...
わかりました。もちろん満場一致
突然緊迫した空気が流れました。この間何秒だったでしょうか？
マジで大丈夫、けっこう大っきい火事なの？
一人がマジで2次会どうするの？
もう一人がちっちぇーなーそんな状況じゃないだろう。（多分逆の意味でマジでだったのでしょう...）と推測します
今考えてみると逆に大っきと思いました。
実際にこの方本当に大っきい人なのですが...（笑）
懇親会の2次会に9：３０頃
すすきの2次会会場に向かうとすすきの駅前通りが全面通行止め
警察、消防車、消防隊員がホースでビルに突入後の撤収作業に入っていたところでした。
ダイハードの映画のようになってました。
懇親会のお開き23:30ごろには何事もなかったかのように
車も走り、金曜日のせいかすすきの駅前通りは人がいつもより大勢賑わっていました。
火事は本当に当然に起こったるな。と思いました。
今思えば緊迫な空気を和ましたくれたのか素なのかが一番気になります（笑）いいねー
笑える話の実話の話。ある意味火事を消した男なのかも...
こんな感じでこのお方は一瞬で鎮火いたしました。 知る人ぞ知る話題でしょう。
おわり
