今回こちらは、老舗のチャイニーズレストラン
店舗内部インテリアのリニューアル案件でした。
2月下旬に休業してのリニューアルでした。
建物も老舗なので年数が経過しています。
店内の改装準備でスタッフの方も備品の移動など手伝って頂き
店内は、どことなく品がありどちらかというとアンティークっぽさが残る
[
窓枠などの建具など
]
アーチ型の枠とガラス格子手がこんである。
[
室内のシャンデリア照明や壁付けのブラケット照明もそれなりの雰囲気なものがついていました。
天井周りも
]
イタリアンクラシカルのような洋風なイメージのインテリア
ただ床がタイル貼りでここのとなりのテーブル席ですが
床が段差も6センチ高低差がついてあって、
隣のテーブル席と少し一体感がない。
ここのスペースにテーブル席との一体感にする要望。
こちらの今回のデザインは、
真白とピンクのデザインとの施主様の要望。
色の違いというイメージの差
このように
テラスも各色の統一色使いと床の段差解消と
店内と同じ床材で仕上げによって1体感を出し
もともとは天井の2色つかいが
真っ白に
]
建具や腰壁も
[
ポイントにダイナミックな色使いが
真っ白の空間に
[
色使いの楽しさが伺える。
ただペンキで白く塗っただけではなく
このように
[
建具をアンティーク風な木目を生かして染めていく
]
既存の暖炉のまわりの茶色のタイル
色がどうしても濃いせいだろうか
印象が強い
アンティーク風なボカシ塗装の仕上げが
良いのか
こちらは白で決定
]
タイルだったテラスも
密着材を下塗りして、コンクリートで平にして
]
天井の日よけテントをセット
全部白でなく アンティークな生かすところは生かす
大胆な色使いによる吹き付け塗装や
ピンク色の左官仕上げの漆喰など
色のバランスと素材仕上が含まれている。
今回も当社の得意部分の収納家具も1点ありました。
[
側面の扉には、丸型の天板が収納できるように細工してあります。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
札幌市内のチャイニーズレストラン
工期:2月21日〜3月2日 休業工事 10日
デザインコーディネート:施主様のインテリア担当
施工:(株)ナンシンデザイン 担当 佐藤
飲食店の店舗エリア部分内装全面
工事概要:店舗内部のインテリア改修
(左官仕上や造作工事と天井 壁 床 内装表層仕上の改修)
カーテン、イス、テーブルクロス関係 (クライアント様)