厚岸の現場も本日引き渡し、
昨年も何件かauショップのお仕事させていただいたてましたが、
厚岸にも既存店移転にて
auショップ厚岸のリニューアルオープンを手がけさせて頂きましたのでご紹介させて頂きます。
竣工写真
外装リニューアル前
工事前
外装リニューアル後
駐車場の雪もだいぶ溶けました。がまだまだ風が寒い...
改装後
工事前
内装リニューアル前
改装前
内装リニューアル後
照明の間の天井の丸いスピーカー
この後ろでガラス張りのフロントで
区画として仕切ました。
もとの柱と柱縦ラインのサッシ間仕切は撤去して
お店の広場がもともと広場より広くなりました。
突き当たりグレーの3枚の扉
給湯室、男トイレ、女トイレが
3部屋ありました。
改装後
突き当たりのトイレはこのauの外側左を迂回して
トイレ入口通路を設けました。
みんながトイレは利用するので
ここから
ドア
奥へ向かって利用する。
造作間仕切壁
この廊下の右がauの突き当たりの壁なのです。
この↓家具の後ろの壁
内覧（昼）
内覧（夜）
地元の人にもっと身近に立ち寄れる大きなショップです。
場所も、ポスフールの向かいと立地的にも良い場所でした。
今回は、天井高が4mもあるので、
を照明を明るくして開放感が感じれるようにしました。
こちら最近出始めのLEDの高照度のレール用スポットライト
実験的に、天井の照明を消して暗くしてレールスポットだけで
店内を見てみました。
[
（スポットの当たり確認）
こうして見ると
[
スポットはやっぱり大事
]
かなり明るい光量がでています。
キリッと白く、照明のランプの色も白色でセレクト
照明の角度も狭い狭角、中角、広角とありますので、選べれます。
こちらの商品
電力が １台の消費電力27W です。
27W×15台 で
305Wの消費電力。省エネでハイパワー、高寿命
100Wの白熱灯が3つ分
この演出スポットが商品をより引き立てています。
この建築物の柱
デザイン的と陳列バランスと予算と調整
こちらは間接照明を加えてアレンジしました。
柱造作
引きでこんな感じ
間接照明の効果で、家具をより立体的に見せてくれます。
必要な見せ場に取り入れると良いと思います。
このような必要な機能的な家具設計して、
収納什器
制作納品
窓面も海沿いで夕日が眩しいので、日よけロールスクリーンをセットしました。
15:00すぎると、もの凄いまぶしさでした。
さすが海沿いの町、札幌では感じない眩しさでした。
さげないと、受付のところでは仕事ができない程
ﾛｰﾙｽｸﾘｰﾝ
こちらは、ロールスクリーンは天井高が高いので
プルグリップ
このようなプルグリップという形状に引掛けフックを儲けて
専用のフック棒で引っかけて降ろします。
これだと窓面に
チェーンやヒモが下がらずに
ウインド面をスッキルとみせることができます。
上の設置写真を見てもらうわかると思いますが、
垂れヒモ や サイド巻きチェーン
がありません。
ちなみにこちらの商品は、
TOSOというメーカさんの商品でセレクトしました。
このように、
演出面や必要機能のセレクトやデザインバランスを考え
お店をより、便利により機能的にするのが店舗設計の仕事。
こちらが厚岸大橋と言って、向こう岬とつながっている大きな役割担う橋
橋の横では造船所として横で木組みの船を造ってました。
ノアの箱船みたいな感じでした。
昔はこの橋をを船で行き来していたそうです。
ちなみにこの橋 左手は湖 右手は海です。 地図で見てみてください。
この橋がないとぐるっと左の湖畔を時計周りを走って
いかなくてはいけません、何十キロと何時間とかなりかかります。
この橋は町の重要な役割を担っていました。
帰りの宿は釧路
霧がかかってました。
照明と霧の感じがノスタルジックな感じで
ちょっと小樽運河みたいな感じにも...
こちらが釧路の町を流れている釧路川
]
車もあと１キロで達成しそう...
15万キロ達成。
次の5万キロまでは乗ってないと思う 多分
札幌北インターの乗り込み０カウントで533キロ走行目でした。
走り過ぎて、オイルと水温の警告ランプが
本日は、札幌でテナント新装の打ち合わせの為、
飛行機で昼 戻ってきました。
飛行時間は、50分
車だと6時間 この差、お金がかかるがすごい！
他のスタッフは、
どんな感じでしょうか？
Ｓ君 飲食店の改装現場管理
と札幌パセオのテナント改装の設計
Ｉ君 市内の南区の現場監理
とすすきののテナント改装の打ち合わせ
営業部長は、出張中
で全員掛け持ち
札幌の内装業者は、
千歳空港や、札幌駅パセオの全面改装と元アルタのNEXT180の改装など
商業施設の新装改装が多く
3月どこもいそがしい様子とのことです。
また札幌の都心部の商業施設も新しくなりそう...うれしいことです。
