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9月 某事務所の室内造作間仕切壁

某会社様からのオフィスビルのフロア内部の
室内造作間仕切壁のお仕事です



要望:ひとつのスペースに、各部屋を作りたいという要望


まずは、全体の部屋をどう分けてドアをどこにつけるかなど図面で確認します。
ここが大事なポイントで、ここを打ち合わせしないで進めるのは、失敗や後悔します。
部屋の大きさや廊下の位置、ドアの入る場所や窓を設けるなど打ち合わせを固めておくとそうだこうだとイメージも膨らみます。


(LGS・PB造作間仕切工事)

(計画図面)※右の空間を部屋3割と通路廊下の4割にする予定+部屋から部屋に抜ける扉。
←図面を元に見積もりや計画を打ち合わせしてチェックします。
それでは早速壁下地材 軽量鉄骨(LGS)工事が開始となりました。
材料入れて、壁立込位置を地面にマーク(墨出し)といいます
ドア位置出した---

大体ね
ブログで先日掲載の(ドア取付)の要領と同じく、壁下地の骨組を作り
ドア枠持ってきてー、あと何カ所?
窓やドア枠などを付けて、石膏ボードを両面貼っていきます。
材料足りるかい?
だんだん部屋らしくなってきました。
ん〜。いけるんじょないか?
もうここまで来るとこのとおり部屋となってます
あと、少しだな。
おおきな空間が仕切られました。あとはクロス貼りを行います。
こんな感じで現場が進んでいきます。


(当社からのコメント)
当社は施工前に現場実測をして、図面と一緒にお見積もり致します。
図面を作成しますので、ドアの位置、窓やスイッチの場所、コンセントの数量など部屋の使い方なども図面作図でご要望にそって思いをカタチ化いたします。
こんな要望の際は、是非お見積もりやご相談をお待ちしています。
※過去のブログ内容なども、ご参考までに