以前ちらっとブログ掲載した解体してさっぱりした、とある現場の工事風景の続きです。
設計協力と一部の造作が、今回の担当です。
こんな感じで、化粧タイルやディスプレー什器、ガラスショーケース等の内装の造作が行っております。
他、もっとオシャレなところが盛りたくさんですが、ほんの少ししかお伝えできません。
どんどん出来上がっていきます。
さらにライティングやサインなど あっさりやビビットな色合いなど
内装のコーディネートは、オーナー様が選定の代物で美的センスの感性が高い方でした。
そこにどう見せるか、見えるかなど目的を設けることで見え方や風景が変わっていきます。
それらをつくることを造作とよんで図面やデザインをもとにカタチ化して図面で指針を示してくのがデザインと設計。
(工事中...)
柱もタイルガラスのディスプレ
↓ (こっちからも、あっちからも、風景の様子がみえるスリット窓) 光が差し込み、あっちも気になるそんな窓であってほしい窓です。
向こうの覗き中間窓
少し窓の外の風景みえるでしょう?、逆に外からもこちらに別な空間があると感じます。
壁のこちらと向こうと両方大事な空間。
でも視線の配慮や、壁に並べる物も考えた窓の高さ位置となりました。