今月9月中旬、市内施設の内装解体のお仕事がありました。
次の内装工事会社さんへの橋渡しとして
内装の解体です。
天井の高さの変更や、床材の変更の際
現状の状態を剥がして、
次の工事会社さんが、解体をしないですぐ着工する為に行います。
軽天下地も解体していきます。
こんな感じ天井があらわしになりました。
これがよく建築会話で出てくる、スケルトンというやつですね。
このように床をコンクリート表しにすることにより
別の素材を張っても剥がれたりせずに仕上ることができます。
もしゃもしゃ〜草だった部分も
ぱりっと外溝も仕上げます。
すっきりキレイになり、外観の景観が見晴らし良くなりました。
手前には新たにポール看板が立つ予定なので
舗装が手前部分で止めております。
当社のおしごとはここまでです。
後はここから次のお店を作る会社さんに引き続き新しい商業空間が構築されていきます。
こんな仕事も内装工事の解体工事という一部です。
こわさないと新しいものが生まれない。
古い物を再生する橋渡しのお仕事でした。
ブログ拝見ありがとうございます。